モチベーションが・・・

また、これも更に個人的な感想ですが、意外に感じたのは Eclipse 上で Mylyn を経由して Trac のチケットを操作する部分の画面が日本語化されていた点です。
Pleiades で日本語化できるけれど 言語パックでは日本語化できないもののひとつが、現状の Mylyn のような i18n 未対応アプリケーションです。i18n 未対応である以上、言語パックでは手も足も出ないのですが、Pleiades では ちゃんと日本語化できてしまうという…。Trac 入門とは 全然関係ないのだけれども、Eclipse 翻訳に従事している立場である私としては とても興味を持った点なのでした。(未翻訳部分を見つけて、勢い翻訳しそうなところでした。)

http://homepage2.nifty.com/igat/igapyon/diary/2008/ig080912.html

褒めて褒めてと言いたいところ*1
ですが、未訳部分ですか・・・
1回作ったきり放置な私の胸が痛みます。これだけ trac, trac 言ってるのに Mylar から Mylyn になってバージョンも上がっているのに差分訳を作ってません。
自身が eclipse を殆ど使わないスーツな上に、使うときでも多少の英語は気にしないというのもあるけど根本的にモチベーションがどこかへ消えてしまってます。
英語じゃ嫌だというのがきっかけで訳したものの、社内ではMylynは殆ど結局使われておらず、blog 界隈でも意外と Mylyn の話が聞こえて来ないし・・・
trac + eclipse ユーザでどれぐらいの人たちが使ってるんですかね?
図式的には(tracユーザー数>mylynユーザ数)でしょうから、blog 界隈での言及数も推して知るべしなのかもしれませんが・・・