Shibuya.tracミーティング1/19

以下、tidusさんのところからの転載

Shibuya.tracのミーティングを1/19に決定しました。昼過ぎから始めます(集まったスピーカーの数により開始時間は調整したいと思います)。

Tracは、Ruby on RailsやSpring IDEをはじめ数々のオープンソースプロジェクトで利用されているプロジェクト管理システムです。オープンソースの開発者を中心に愛用されており、sf.jpやgoogle codeのWikiTracライクな文法を採用するなど、Tracハッカー達に与えた影響は少なくありません。最近は、Tracを利用したTDD(チケットドリブン開発。machuさん発表資料参照)が注目を浴びるなど、アジャイル開発の現場でも広く採用されつつあります。Eclipseでタスクドリブンな開発を実現するMylynでもTracがサポートされ、タスク管理ツールのデファクトスタンダードの1つとして確立されたと言って過言ではないでしょう。小生も微力ながらWindows版のTracディストリビューションであるTrac月の開発により、Tracの普及に貢献させています。

このような背景のなか、10/1にTracをさらに盛り上げるために、Shibuya.tracコミュニティを発足しましたが、この度、Shibuya.trac発足後初めてのミーティングを行いたいと思っています。Tracって何か知りたい方からTracについて熱く語りたい方までみなさんのご参加をお待ちしています。参加を希望する方はsf.jpでユーザアカウント作成後、Shibuya.tracミーティングページに名前と参加内容を書きこんでください。

なお、ご賛同頂ける方は、この文面をこぴぺして宣伝して頂ければと思います。よろしくお願いいたします。



他にも色々書きたいことや、書かなきゃいけないことがあるけど取りあえず以上。